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自分はうつ病?うつに向き合う。

うつ症状をひとつひとつチェックしてみて初めて自分のうつに気づくことがあると思います。自分の中の「うつ」に気づくことは、それを乗り越える重要な第一歩なのです。
「うつ」と向き合うことも実はなかなか難しいことなのです。自分の「うつ」を認めたくない気持ちは誰にも存在します。また、他人に知られることはつらいものです。眠れない、食欲がない、一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめないといったことが続いている場合、うつ病の可能性があります。
自分が「うつ」であるとわかっても、服薬せずに自力で治したいと考える人も少なくありません。
また、薬による治療が出来るならば、それとあわせて、認知行動療法も、うつ病に効果が高いことがわかってきています。
早めに治療を始めるほど、回復も早いといわれていますので、無理せず早めに専門機関に相談することが大切になってきます。また、日々の生活をゆっくりと過ごして休養をすることも早く回復するための方法の一つになるでしょう。
気の持ち方をいかに変えようとも、どれだけ気力を振りしぼっても、抗うつ薬をのまなければ治らない「うつ」はあるのです。自分が「うつ」だと認めることはとてもつらいことですが、治すためには「うつ」と向き合うしかないのです。
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うつ病に気づくこと。

うつ病と言えば、見るからに元気がなく、いかにも憂うつな表情で、口数も少なく、うなだれていると思われがちですが、それはかなり重症の場合のことなのです。
うつ病の多くを占める「軽症うつ病」においては、むしろ穏やかに、ごく普通の表情で、ときには笑顔を交えながらきちんと話をすることができる人が少なくありません。
そういったことから、いくらうつ病に関することを勉強している医師でもその苦しみに気づけない場合もあるのです。
うつ病は身体のだるさや不眠・食欲不振などの身体症状が出やすいので、本人も周囲も身体の病気であると考えてしまうことです。身体の病気だと思って医療機関を受診しても、検査では異常が見つからないので、放置されてしまうことが少なくありません。眠気やだるさのほか、うつの症状として、食欲不振、逆に不眠になったり、人それぞれなのです。うつの症状は、決してきまったものだけというわけではないということなんですね。
自覚症状を詳しく聞くことによってしか、うつ病は診断できないのです。専門の医師から見ても、難しいというのはこういった理由もあるからです。

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